歩む会レポート

吉崎講レポート

第36回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成26年5月17日(土)14:00~
会場:鳳凰閣




大谷光輪当財団参議の御法話と、福井出身のお笑い芸人コンビ「クレヨン」の公演を開催し、約40名が参加しました。
まず、光輪参議が阿弥陀如来の慈悲と願いを親の子に対する無償の愛に例えて説法。続いて、「クレヨン」がバルンアートを取り入れた軽妙なコントと、コンビ結成の逸話から人のはからいを越えた「縁」への感謝について語りました。


第35回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成26年4月19(土)14:00~
会場:鳳凰閣
テーマ:絵伝に見る蓮如上人-絵解き法話-



当財団所蔵「蓮如上人絵伝」の修復を記念し、春季特別展の展示品解説と「絵解き」が行われました。
「絵解き」とは、仏画や高僧の一代記を絵巻、絵伝にして、その意を解説する視覚的な説教。公開中の絵伝は、日本一の僧伽を築いた蓮如上人の吉崎布教が数多く描かれています。
参集した約50人の市民は、僧侶による絵伝の解説に熱心に聞き入り、吉崎に伝わる伝承と、絵解きの文化を同時に見直す勝縁となりました。




第33回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成26年1月19日(日)14:00~
参加料:500円/会員無料
会場:あわら温泉 白和荘
テーマ:初春を寿ぐ-点茶体験と筝演奏を楽しむ-

大谷祥子会長による「春の海」などの箏演奏、大谷光輪師のご法話の後、点茶体験を行いました。

白和荘女将様の流麗なお点前を拝見した後、ご指南いただき、参加者自ら薄茶を点て、ご自服しました。茶筅は手早く振るのがコツと教わり、回数を重ねるうちに、ふわりとした泡がたつようになりました。

お茶をいただくのは何よりも感謝の心が大切と学び、春を感じる善き縁となりました。

第32回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年12月22日(日)14:00~
参加料:500円/会員無料
会場:鳳凰閣
テーマ:歌と箏を楽しむ

第1部は、大谷祥子会長の箏伴奏に合わせ、ソプラノ歌手稲垣絢子さんに古き良き日本の唱歌等、9曲を披露していただきました。伴奏なしのアカペラ曲では、澄んだ声が会場に響き渡り、清浄な空気に包まれました。最後は来場者全員で「ふるさと」を歌いました。
第2部は、大谷光輪師に御法話いただいた後、茶話会で歩む会の1年を振り返り、散会となりました。

慌ただしい年の瀬に心温まるひとときを過ごしました。

第31回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年11月16日(土)15:00~
参加料:1,000円(前売・会員/一般)
会場:鳳凰閣
テーマ:報恩講奉納「報恩の響き」

報恩講厳修の後、舞踊と和太鼓演奏が奉納されました。
「トモコダンスアートカンパニー」による念仏踊りや法楽踊りが披露されました。踊りからストーリーが伝わり、心に響くメッセージがあり、華麗で力強い舞に魅了されました。
和太鼓・三味線・笛ユニット「閃雷」による演奏は、大太鼓が大地を揺らす勇壮な響きに会場全体が熱気に包まれました。
また、あわら市民有志による伝統舞踊の蓮如踊り(シャシャムシャ踊り)も披露されました。
最後に、大谷祥子本願寺御裏方作曲の「蓮如音頭」を、来場者全員で踊りました。

第30回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年10月6日(日)14:00~
参加料:500円/会員無料
会場:鳳凰閣
テーマ:写経体験「恩徳讃」

大谷光輪本願寺御門主台下に「恩徳讃」についてご法話をいただきました。恩徳讃は、我々は数多くの御恩をいただいて生かされている。いただいた御恩に対し、身を粉にしても、骨を砕いても感謝しようとする姿勢を親鸞聖人が御教えくださった和讃である。ありがたいと感謝する気持ち、これが念仏の第一歩であるとお話しいただきました。

ご法話後、心静かに一文字ずつ丁寧に書写しました。書写した写経用紙を手に、参加者全員で恩徳讃を声高らかに斉唱しました。

書写した写経用紙は、平成26年8月に東本願寺東山浄苑で行われる盂蘭盆会でお焚き上げするため、ご納経いただきました。
御恩に感謝する気持ちを再認識し、自分と向き合う良い機縁となりました。

第29回 「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年9月7日(土)14:00~
参加料:500円/会員無料
会場:鳳凰閣
テーマ:名物ガイドと歩く吉崎街道②

吉崎公民館前館長山本様に、鳳凰閣から北潟湖・鹿島の森の絶景を眺めながら蓮如上人についてお話いただきました。

蓮如上人は、御文を数多く書かれていますが、中でも吉崎で書かれたものが多いそうです。蓮如上人が吉崎に来たのちに、娘の見玉尼がお浄土へ帰り、如勝禅尼との婚姻、寺内町の発展など、一大転機となる事が多数あったことより、吉崎で書かれたものが多いと推察されます。

また、数ある御文の中で、人について書かれたのは2通のみで、前述の見玉尼と如勝禅尼に関するものだそうです。いかに、この2人を想っていたかが伺えます。また、御文の多くが吉崎で書かれたのは、吉崎が安心できる土地であったからとも考えられます。

お話後は、蓮如上人も食べたとされる山中温泉の草だんごを食べながら、ご来場者同士語らい、愉楽なひとときを過ごしました。

第28回 「蓮如の道を歩む会」吉崎建立記念日

日時:平成25年7月27日(土)15:00~
参加料:1,000円(会員/一般)
会場:鳳凰閣
テーマ:吉崎建立記念日「蓮如の里 吉崎建立ものがたり」

第一部は、吉崎建立記念法要がお勤まりになりました。法要後は、大谷暢順御法主台下に7月27日を記念日とする所以についてお話し頂きました。続いてあわら市長 橋本達也様、加賀市長 寺前秀一様よりご挨拶を頂きました。
第二部では、大谷祥子本願寺御裏方の琴、豊剛秋さんの笙、白須今さんのヴァイオリン演奏に乗せて、女優 名取裕子さんに蓮如上人のご生涯を、吉崎での活動を中心に「御文」を交えながら朗読していただきました。臨場感あふれる朗読にうっとり聞き入りました。
会場には300名超のお客様にご来場いただきました。北潟湖方面から射す清らかな光の中、吉崎建立を祝いました。

第三部では、あわら市吉崎と加賀市塩屋に伝わる「シャシャムシャ踊り(蓮如踊り)」を披露していたき、2つの踊りの風土的な違いを楽しみました。
また、吉崎では35年ほど前からほとんど踊られなくなっていましたが、吉崎建立記念日に復活いたしました。笹をかき分ける手ぶりなど、往時の姿が目に浮かぶ踊りでした。


第27回「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年6月17日(日)14:00~
参加料:前売500円/当日800円/会員無料
会場:鳳凰閣
テーマ:劇団ババーズ公演「三途の川の爺さん」

霊光院大谷実成本願寺御連枝殿による三途の川のご解説の後、劇団ババーズによる公演「三途の川の爺さん」を観賞しました。
地元福井弁を交え、コミカルな演技や90歳の看板女優の大奮闘に、終始笑いが絶えない喜劇でした。
来場者150名がババーズから笑いと元気をもらいました。

第26回「蓮如の道を歩む会」

日時:平成25年5月19日(日)14:00~
参加費:500円(会員無料)
会場:七不思議堂
テーマ:源氏物語にみる佛教、声明体験

霊楽院大谷祥子本願寺御裏方による「源氏物語」のあらすじと共に「若菜」や「蛍」他2曲を三味線とお琴による清浄楽が演奏されました。
物語には無常という仏教思想が根底にあることを説かれました。
声明体験では、経本の記号について学んだ後、正信偈の一節を参加者で声高らかに唄い清々しい気持ちでお勤めしました。

第25回「名物ガイドと歩く吉崎街道」

平成25年4月21日(日)14時より、蓮如の道を歩む会が開催いたしました。今回は、山本篤氏のガイドで吉崎御坊跡を訪れました。
まず、福井県と石川県の県境を歩き、地形の特徴を観察しながら御山へ登りました。登り道脇には蓮如上人も掻き分けたであろう笹が生い茂っており、当時の面影が今も残されていました。
御山の山頂では蓮如上人像、本堂跡やお腰掛の石等の史跡を歴史とともにご解説いただきました。
桜も咲き乱れ、鹿島の森や北潟湖の絶景を眺めながらお茶と味噌田楽いただき、心温まるお花見を楽しみました。

第24回「荘厳解説」

平成25年3月16日(日)14時より、蓮如の道を歩む会を開催いたしました。霊楽院大谷祥子本願寺御裏方によるご挨拶
及び清浄楽演奏の後、本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶を招きお仏壇と仏具の
配置や役割について、解説図を用いて詳しく教えていただきました。
本山より届けられた仏具を手に取り、専用の磨き粉で丁寧に御磨きすると、くすみが取れ、眩い輝きを放ちました。参加者からは、光り輝く仏具によって、自身の心も清々しくなったとの声が寄せられました。

第23回 蓮如の道を歩む会

平成25年1月13日(日)蓮如の道を歩む会 第23回が開催いたしました。今回は、「新春 初釜」というテーマで、あわら温泉旅館の白和荘にて三十名が集いました。白和荘の女将による裏千家の作法の基本講座もございました。今回の活動は、500年前、能や狂言、茶の湯や立て花といった当時最新の文化や芸能をいち早く、積極的に取り入れた蓮如上人の御心、精神を継承し、発展させていくための有意義な文化活動でした。

第22回 蓮如の道を歩む会

第22回 蓮如の道を歩む会では、本願寺の写経セットを使って、写経の体験を開催いたしました。写経体験の前には、法話・吉崎御坊蓮如上人記念館館長・本願寺大谷祥子御裏方のお琴演奏そして、声明体験がありました。写経前には、読み方や意味を聞き、「南無阿弥陀仏」「南無不可思議光如来」「帰命尽十方無碍光如来」それぞれ写経を心静かに体験されました。

第21回「蓮如の道を歩む会」

第21回「蓮如の道を歩む会」は11月17日に開催いたしました。この日は、11月28日に御命日を迎えられる親鸞聖人をしのび、報恩の思いや感謝の心をあらわし、念仏をよりいっそう味わわせていただこうということから、本日は浄土真宗のみ教えを明らかにしてくださった聖人のご恩に報いる講、つまり「報恩講」と称し開催いたしました。それぞれ、感謝を述べ、報謝行に仏具のおみがきや、蓮如上人がこの吉崎でお食べになったお団子を作り、賑々しくつとまりました。また、眞無量院にて法要が務まり、法要中この1年間練習してきた正信偈を唱える歩む会会員の姿がありました。精進して佛法を深めていくことを改めて確認する意義のある行事でありました。

第20回「蓮如の道を歩む会」

10月27日(日)第20回蓮如の道を歩む会が開催いたしました。七不思議堂にて、館長・本願寺大谷祥子御裏方による清浄楽と、涅槃寂静についての法話がありました。清浄楽は、正信偈とお琴の演奏から成る形で、初めて聞かれる方が多くその素晴らしさに会場が感動に包まれました。また、本願寺御連枝 霊光院殿による声明体験では、正信偈を全員で唱え、お経の解説もございました。お経を唱えるだけでなく、教えを解説してくださるこの機会に、感恩される方が多くありました。ぜひ、お気軽にご参加ください。

第19回「蓮如の道を歩む会」

平成24年9月9日(日)に第19回「蓮如の道を歩む会」テーマ【お彼岸に学ぶ】を開催いたしました。
美しい音色を奏でる琴演奏の清浄楽から始まり、その後、霊楽院大谷祥子本願寺御裏方による、蓮如入門講座では、「南無阿弥陀佛の意味を知る」ということについてお話頂きました。
続いて、本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶が、「お彼岸」について法話をされました。
和やかな雰囲気のまま、声明体験や茶話会へと進み、参加者は佛縁や精神文化について語り合っていました。


第18回「蓮如の道を歩む会」

平成24年8月11日(日)に第18回「蓮如の道を歩む会」を開催いたしました。今回の清浄楽は、大谷祥子館長の教え子も参加・演奏し、皆さんがよくご存じの童謡などが献楽されました。
その後、霊楽院大谷祥子本願寺裏方による、蓮如入門講座が今回から始まり、「諸法無我」についてお話頂きました。
続いて、本願寺御連枝霊光院大谷実成殿が、「平生業成」について法話をされ、浄土真宗の教義を凝縮したこの言葉について、やさしく説いて頂きました。

第17回 蓮如の道を歩む会・「蓮如イスム文化講演会」

平成24年7月29日(日)に吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂国有形文化財登録記念としまして、昨年に引き続き、本願寺維持財団とあわら市の共同開催、「蓮如の道を歩む会」「蓮如イスム文化講演会」「越前加賀宗教文化街道~祈りの道~推進協議会 記念シンポジウム」が開かれました。
東京大学名誉教授の芳賀徹氏が、「日本文化興隆に向かって-藝術の国日本」と題して講演して頂き、続いて、「越前加賀地域に息づく宗教文化」と題して行われました。祈りの道推進協議会を構成する市長の代表者たちにより、地域の宝や誇り、将来ビジョンについてなど、大いに語り合って頂きました。


第16回 「蓮如の道を歩む会」

平成24年6月10日(日)に第16回「蓮如の道を歩む会」を開催いたしました。今回は、地元県内のお年寄りで構成される劇団「ババーズ」による爆笑喜劇の公演がありました。演目は『仏になった大泥棒』、吉崎御坊の蓮如さんも登場するなど、約150名が訪れた会場は、終始笑いに包まれながらの大賑わいでした。
平均年齢77歳による、福井弁を交えての素朴で生き生きとしたコミカルな演技は、高齢者の生き甲斐作りの良きお手本としても注目されています。当日は、地域のお年寄りから小さなお子さんまで、沢山の方々が大きな声で笑い、素敵な笑顔が会場中に溢れていました。

第15回「蓮如の道を歩む会」

平成24年5月6日(日)に第15回「蓮如の道を歩む会」を開催いたしました。本年4月、蓮如上人記念館内の施設の1つである七不思議堂が、国の登録有形文化財(建造物)に認定されました。七不思議堂は、明治十四年に主屋を新築。従来は富山地方にあり、近代になって出現する「アズマダチ」と称される主屋の建築が特徴的な住宅であります。大型民家の初期の遺構に属し、その規模は最大級と考えられ、民家史上に重要な価値を持つと評価されています。
今回は、その七不思議堂で、春の風と新緑を感じながら、多くの参加者と共に、蓮如上人が育んだ佛教文化に想いを馳せました。

第14回「蓮如の道を歩む会」

第14回「蓮如の道を歩む会」が、4月7日(土)吉崎御坊蓮如上人記念館にて開催されました。
 今回は、野村万作、萬斎両氏出演「鶯(うぐいす)」のDVDを鑑賞しました。「鶯」は蓮如上人が愛でられ、本願寺で度々上演された狂言で、平成19年に東本願寺東山浄苑が約500年ぶりに再演したものです。続いて、大谷祥子館長の三味線の演奏がありました。
 法話では、本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶が、蓮如上人は一人でも多くの人が南無阿弥陀仏のみ教えに出逢えるようにと数多くの御名号をお書きになり、聴聞に来るものがあればいつでも法をお説きになり、御名号を頂きたいというものがあれば御染筆され下附されたという話をしました。後に蓮如上人は「私ほど名号を書いたものはいない」と仰せになるほどでした。皆が救われるようにという、その確固たる信念が、この吉崎の地を始め、日本全国に真宗を深く根付かせたのです。
声明体験は、今回から正信偈(しょうしんげ)に変わり、参加者は新たな気持ちで唱えました。
次回の開催は5月6日(日)15時~です。

第13回「蓮如の道を歩む会」

第13回「蓮如の道を歩む会」が、3月10日(土)吉崎御坊蓮如上人記念館にて開催されました。
今回の法話では、本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶が、「南無阿弥陀仏」に込められた意味について話しました。
「阿弥陀仏」は浄土真宗ご本尊の阿弥陀如来様のことで、「南無」という二字には仏様に帰依(きえ)する、阿弥陀様を心から信じそのお力に全てをお任せするという意味があります。阿弥陀様は迷い、苦しんでいる私たちを「見捨ててはおけない、救わずにはいられない、私の名を呼び御浄土へと救いとらせてくれよ」という願いである「本願」を持って見守っていてくださいます。心を一つにして、阿弥陀様を唯一の拠りどころとしていこうとするならば、必ず救って下さいます。どんな時でも生きている限りは御仏の御名を唱えて、いのちの尊さを思い続けていきたいものです。
声明体験では、本願寺御連枝霊光院大谷実成殿の御指導と、大谷祥子館長の琴の伴奏に合わせ、参加者全員で佛説阿弥陀経を唱え、心が一つになる思いでした。

第12回「蓮如の道を歩む会」

第12回「蓮如の道を歩む会」が、1月14日(土)吉崎蓮如上人記念館にて開催されました。
今回は、福井の民話「まま子のイチゴ取り」の朗読と、大谷祥子館長の琴演奏から始まりました。
続いて本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶が、蓮如上人の不遇な少年時代と、数多くのお聖教(しょうぎょう)を書き写し繰り返し読まれたという話から、必要なのは「困難」ではなく気付きによる回心(えしん)であり、仏さまの、有情(うじょう:感情や意識など心の動きを有するもの)を済度(さいど:迷い苦しんでいる人を救い悟りの境地に導く)しようという本源的な願いに触れた時に、信心が得られると話しました。
声明(しょうみょう)体験では、霊光院大谷実成御連枝殿の指導と館長の琴の伴奏に合わせ、参加者全員で佛説阿弥陀経を唱え、心が一つになる思いでした。

第11回「蓮如の道を歩む会」

第11回「蓮如の道を歩む会」が、平成23年12月11日(日)吉崎御坊蓮如上人記念館で開催されました。今回は、「蓮如上人の人物像」について学びました。
はじめに大谷館長が、「歩む会」で得られるものは「きづき」であり、それはすぐには得られるものではなく、ひとりひとり違うものである。皆さんそれぞれのきづきに出会って頂きたいと話しました。
続いて本願寺眞無量院吉崎御坊僧侶は法話の中で、自分一人で生きているのではない、他のひとからのはたらきかけ、それはすなわち阿弥陀如来のおかげであると話しました。
今年最後となる茶話会では、あたたかい「蓮如ぜんざい」を食べながら、蓮如上人の人物像について話し合い、参加者の皆さんは和やかな時間を過ごされました。

第10回「蓮如の道を歩む会」

平成23年11月19日(土)、本願寺眞無量院吉崎御坊に於いて霊眞院大谷飛鳥御住職殿、霊光院大谷実成御連枝殿御直修の元、浄土真宗最大の佛事である報恩講が厳修されました。吉崎三大奇端の一つである「焼け残り名号」が御開帳され、引き続き第10回「蓮如の道を歩む会」として、霊光院殿ご指導の声明体験が行われ、参加者一同で「阿弥陀経」を唱えました。(写真 霊光院殿による声明体験)

第9回「蓮如の道を歩む会」

平成23年10月16日(日)、第9回「蓮如の道を歩む会」が七不思議堂で開催されました。
大谷館長のご挨拶では11月の報恩講にちなみ、蓮如上人が「信心をお浚いし、聴聞を怠らないようにと多屋の女主人に宛てた『お浚えの御文』について語られ、また、本願寺眞無量院吉崎御坊ご僧侶は報恩講の大切さを「私たちにむかってはたらきつづけてくださる阿弥陀如来の大慈悲心への報謝であり、御恩に報いる集い。すなわち信心獲得の機縁とするための集いである」と続けました。
清浄楽は館長の三味線の演奏が初めて披露され、繰り返し参加されている方々にとっても、新鮮な歩む会となりました。(写真 七不思議堂での清浄楽)

第7回 蓮如の道を歩む会・「蓮如イスム文化講演会」

平成23年7月27日(水)に、本願寺眞無量院吉崎御坊に於いて第7回吉崎講が開催され、霊光院殿による声明体験が行われました。(写真 霊光院殿による声明体験)
また、本願寺法主大谷暢順台下、本願寺眞無量院御住職霊眞院殿御出仕の吉崎御坊建立記念法要も厳修されました。
その後、本願寺維持財団とあわら市の共同開催「蓮如イスム文化講演会」が吉崎御坊蓮如上人記念館で開催されました。宗教学者の山折哲雄氏(国際日本文化研究センター名誉教授)が、大谷暢順台下御著書である『歴史に学ぶ 蓮如の道』をテキストに、講演されました。(写真 山折哲雄先生による講演)
声明体験には五十名近い参詣者、そして講演会は二百名近い参加者が集まり大変盛況でした。


第1回 蓮如の道を歩む会

「蓮如の道を歩む会」には50人もの方にご参加いただきました。
地元のあわら市の方を中心に、福井新聞の記事を見て加賀市から起こしいただいた参加者もいらっしゃいました。
大谷館長より、「蓮如の道を歩む会」の設立の趣旨と、この会に参加されることで、一人でも多くの方が蓮如上人の教えと生き方に学び、「真の幸せへの道」を学んでゆくことを願っていることを語りました。(写真上 受付の様子/写真下 茶話会の様子)