歩む会レポート

京都講レポート

交流会 第11回「夏の夜、幽玄の光に集う」

 平成25年8月24日(土)18時より、円山公園内知恩院南門前 いもぼう平野屋本店において、蓮如の道を歩む会 第11回 京都講を開催しました。
 「夏の夜、幽玄の光に集う」をテーマに、琵琶奏者の片山旭星氏をゲストにお招きしました。参加者の方々は、片山氏の琵琶の弾き語りに耳を澄ませ、お酒を酌み交わしながら交流を深めました。
 今回は京都だけでなく、東京や徳島からも参加され、会員同士の親睦をより深めることが出来る有意義な会となりました。終盤には大谷祥子会長の琴の演奏に合わせて参加者が阿波踊りを楽しみ、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気でした。

特別講 第9回 「こころと遺伝子」

平成25年4月14日(木)14時より、東本願寺東山浄苑で蓮如の道を歩む会・特別講を開催しました。
 遺伝子工学の権威、村上和雄氏の冗談を交えた講演に、約二〇〇名の聴衆は、時折、笑い声を上げながらも真剣に聞き入っていました。講演に続き、金沢講でも活躍したメンバー(琴・大谷祥子会長 尺八・岩田卓也氏 ピアノ・Tommy Cho氏)の演奏は、本堂の厳かな雰囲気の中で、聴衆を魅了しました。

第8回 「蓮如上人と和歌~変体仮名による書体験~」

「蓮如の道を歩む会」は、平成25年2月9日(土)、京都市山科区の東本願寺東山浄苑で、京都講を開催しました。
 8回目を迎える今回のテーマは、「蓮如上人と和歌」でした。企業経営者や主婦ら約50名が集いました。
 まず、平成23年1月に発見され、当財団が所有する本願寺第8世蓮如上人御作の和歌草稿について、大谷暢順本願寺御法主台下から解説をいただきました。
 御法主台下は、「いつまてと 我身なからもつれなくて 命なからふ いまの世の中」を取り上げられ、和歌の執筆にも創意工夫を怠らない上人のお人柄を讃えられました。
 そして、「自力と他力」と題した法話、大谷祥子本願寺裏方と藤林由里さんによる箏とピアノの合奏がありました。
 その後、元東伏見宮家別邸で料理旅館・吉田山荘女将の中村京古さんを招き、変体仮名を学びました。中村さんは、「おもてなしの心」として『万葉集』などを変体仮名で書写して宿泊客らに手渡せれています。
 今回、御法主台下が取り上げられた和歌を参加者は書写し、中村さんの丁寧な指導を受けた参加者は、「上人のおこころと変体仮名を学ぶことができた」と悦びを語っていました。
 蓮如の道を歩む会では、蓮如上人の教えを受け継ぎ、佛教に関連した様々な「テーマ」を持って開催しております。宗派に関わらず、どうぞお気軽にご参加くだい。


第7回 蓮如の道を歩む会「報恩講」

平成24年11月28日(水)第7回蓮如の道を歩む会「報恩講」が行われました。浄土真宗御開山・親鸞聖人の御命日に厳粛される法要「報恩講」に歩む会会員の特別参詣、そして御講果非時(講の後のお時)を頂きました。勝縁を悦ぶ歩む会会員の声、報謝行に大変意義深い会となりました。

第6回 蓮如の道を歩む会「歴史に学ぶ蓮如の道」著者にお聞きする

平成24年8月5日(土)14時より第6回蓮如の道を歩む会が開催されました。今回は、当会発足のきっかけである「歴史に学ぶ蓮如の道」の御著者に親しく御法を頂戴し、質疑応答させて頂きました。「知れるところを聞く」をテーマの御法話に続き、1時間以上の質疑応答では活発な意見が交わされました。これまでの歩む会(茶話会)を通して、参加者が法談の時を持つこと、自分を語ることに慣れてきた様子が伺え、賑々しく開催されました。著者にマーカーで色を付けたり、書き込んだりと読み込まれている方々にとっては今回の質疑の機械は大変有意義だったと声を頂き,名残を惜しみながらの散会となりました。

第5回 蓮如の道を歩む会「蓮如と鹿の子絞り」

平成24年6月16日(土)第5回蓮如の道を歩む会が開催されました。今回、伝統工芸・染織の世界の担い手であります京絞り寺田四代目当主・寺田豊氏に鹿の子の子絞りの着物を復元していただきました。鹿の子の御影とは、蓮如上人の実母が故あって、本願寺を去られる時に、絵師に書かせた上人の絵像です。その鹿の子絞りの着物を前に、蓮如の世界観について御講演いただきまいした。清浄楽では、蓮如の道を歩む会会長・本願寺大谷祥子御裏方による「みずうみの詩」他2曲の琴演奏があり、その後法話をいただきました。

第4回「蓮如の道を歩む会」 特別講「蓮如と狂言」

平成24年4月30日、第4回「蓮如の道を歩む会」特別講「蓮如と狂言」を開催いたしました。【写真上・ 集合写真】
この度は、一昨年、蓮如ゆかりの新作狂言『おさか』を初演された狂言師 善竹隆司(ぜんちくたかし)氏をゲストにお招きいたしました。【写真中・狂言師善竹氏】
東本願寺東山浄苑嘉枝堂本堂で、ゲストの善竹氏により、蓮如上人と狂言、狂言『おさか』に関するお話をしていただきました。また、参加者全員で、大きな声を出して狂言独特の笑い方の練習をするなど、とても貴重な体験が出来ました。
本願寺眞無量院杉本僧侶からは、節談説法という、節をつける演技的表現を用いながら、聞き手に訴えかける、独特なお説教をしていただきました。皆様、珍しいお説教に、驚かれたのではないでしょうか。
その後、会長大谷祥子裏方と和太鼓「は・や・と」でご活躍されている金刺敬大(かなざしけいた)氏による邦楽演奏が行われました。優雅な箏・三味線の音色と力強い和太鼓の音が、本堂に響き渡りました。【写真下・邦楽演奏】
黒書院へ場所を移し、御僧侶を交えた茶話会を行いました。皆様、茶話会にも慣れてこられ、それぞれ思い思いのお話が出来たことと思います。
これからも、皆様の期待に応えるべく、色々な業界からゲストをお招きいたします。
興味を持たれましたら、是非「蓮如の道を歩む会」にご参加下さい。



第3回「蓮如の道を歩む会」〜報恩講〜

平成23年11月28日、第3回「蓮如の道を歩む会」を開催いたしました。
東本願寺東山浄苑では、浄土真宗最大の佛事である報恩講が賑々しくお勤まりになりました。(写真・上 東本願寺東山浄苑報恩講)
その後、屋外にて精進落としとして御講果非時【おこうはてひじ】が実施されました。本願寺御法主大谷暢順台下や御一門様がお出ましになられ、報恩講の参詣者同士触れ合うことのできる一時でした。
「蓮如の道を歩む会」では、茶話会を実施し、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、佛恩報謝【ぶっとんほうしゃ】について考える良い機会に恵まれました。(写真・下 黒書院での茶話会)

第2回「蓮如の道を歩む会」〜夏の集い〜

平成23年7月30日、第2回「蓮如の道を歩む会」〜夏の集い〜を開催いたしました。(写真上 黒書院にて集合写真)
東本願寺東山浄苑黒書院内の御内佛へのお参りを参加者と一緒に行い、本願寺眞無量院山田僧侶の御法話を聞きました。とてもわかりやすく、参加者の方々は皆真剣に耳を傾けておられました。(写真下 山田僧侶による法話)
清浄楽演奏では、『源氏物語』をテーマに演奏が行われ、心の落ち着く音色が室内に流れました。
茶話会では、御僧侶を交えて3つのグループに分かれ、御法話の内容を通して感じたこと、考えたこと等を話しあいました。御僧侶と身近に話をすることが出来て、参加者の方々は有意義な時間を過ごされました。
佛教に触れ、自ら語ることで「仕合せ」に生きる道へ少しづつ近づいて行きましょう。


第1回「蓮如の道を歩む会」発起会〜観桜の集い〜

平成23年4月、第1回「蓮如の道を歩む会」発起会〜観桜の集い〜に、50名の参加者が集まって下さいました。(写真上 本堂にて集合写真)
東本願寺東山浄苑の本堂にて、大谷暢順御法主台下の御言葉と僧侶による法話を聴聞いたしました。
その後、桜を眺めながら黒書院へ移動。発起人代表の京福電鉄副社長藤本昌信氏のご挨拶・乾杯の発声により、和やかな昼食会が開始されました。昼食後、大谷祥子会長・三好芫山氏・三好晃子氏による美しい音色を奏でる邦楽演奏に耳を傾け、小川治兵衞氏による「信の庭」の解説を聞きながらお庭を鑑賞いたしました。
最後に、「感恩」をテーマとした茶話会を行いました。4つに分れたグループそれぞれの中で活発な意見交換がなされ、日常の話を通して佛教に触れ合う時間を持っていただくことが出来ました。(写真下 茶話会の様子)